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まえおき : Preface

今年5月に下北~三陸~仙台を走ったので今回、青森~富山まで走れば日本海側はほぼ繋がるはずであったが、またもや台風に翻弄されることになってしまった。18号台風は出発前日に通り過ぎたものの、次の19号台風が 立ちふさがり自転車は新潟までで、後はJRで帰ることになった。



日 程 : Date

2014年10月7日~13日(上の写真は、津軽半島の竜飛崎)


行 程 : Course & Time

10/7 中部国際空港(7:40)~千歳空港(9:20着、乗り継ぎ11:50発)~青森空港(12:40)~蟹田~今別(17:00)(小山内旅館泊)
10/8 今別(8:25)~竜飛崎(10:40)~鯵ヶ沢(15:35)(民宿なおじろう泊)
10/9 鯵ヶ沢(8:00)~十二湖駅(11:40)~八峰町(14:45)(民宿十三夜泊)
10/10 八峰町(8:00)~道の駅おおがた(10:15)~道の駅岩城(14:00)~由利本荘(15:00)(伊庭旅館泊)
10/11 由利本荘(8:25)~道の駅鳥海(11:05)~酒田(13:20)~加茂水族館(14:20)~鶴岡(15:10)(鶴岡ユースホステル泊)
10/12 鶴岡(7:55)~笹川流れ(10:20)~新潟駅(14:20)(新潟ターミナルホテル泊)
10/13 新潟駅(7:54)~富山(10:52着、乗り替え11:06発)~岐阜(14:26着、14:45発)~鵜沼(15:05)

総走行距離:603.9k 平均速度:22.0k 獲得標高:2822m

   

記 録 : Report

◎10月7日 千歳空港~青森空港~今別


11:50 台風一過の青空、千歳空港で青森便に乗り込む。プロペラ機で乗客は2~3割くらいの感じ。 離陸後まもなく函館の東にある恵山岬が見えてきた。 30分もたたないうちに下北半島の大間崎が真下に見える。今年の5月に自転車でスタートした場所です。
13:20 自転車を組み立て青森空港出発。 むつ湾フェリー乗り場、ここから陸奥湾を横切り下北半島の脇野沢まで1時間で行ける。
陸奥湾の向こうは下北半島。 北海道、松前に繋がる松前街道。
17:00今別の小山内旅館、なんとか暗くなる前に着くことができました。 小山内旅館の夕食、ボリューム十分で満腹でした。


本日の走行/76.9K/Av23.2k





◎10月8日 今別~鯵ヶ沢


8:25出発、津軽線の今別駅、再来年開業の北海道新幹線の奥津軽今別駅は、町から少し離れたところに建設中とのこと。
旅館を出るとき小雨が降り出していたが、15分も走ると本降りになり近くのGSで雨宿りをさせてもらう。
どうやら津軽半島の北部に雨雲が流れてきているようで、1時間くらいで雨はあがった。
しばらく走ったところにある義経寺。 10:40竜飛崎到着、強風が吹き荒れており写真をとるのも一苦労。 岬の先端は断崖絶壁、強風の為波が荒い。
日本で唯一の階段国道(国道339号)362段、70mの段差がある。 津軽海峡冬景色の歌碑。
5年前にバイクで来たときにはまだなかった。
ここから始まる日本百名道の竜泊ライン、標高500mの『眺瞰台』まできびしい登りが続く。
唯一の展望台『眺瞰台』からは、つづら折りの道路と遠くには日本海の海が眺望できる。
峠を下りきったところにある「七ツ滝」 道の駅こどまりで昼食。
なかどまり夕日ビーチ「日本海に溶ける夕日」の看板、一度見てみたいものです。 十三湖の中島遊歩道橋。
十三湖は周囲30k、水深1.5mの汽水湖でしじみが有名です。 15:35民宿なおじろうに到着。
民宿なおじろうの夕食、今夜も食べきれないくらいのボリュームでした。


本日の走行/92.1k/Av19.5k





◎10月9日 鯵ヶ沢~秋田八峰町


8:00民宿出発、天気は良いが早朝に雨が降り路面はまだ濡れている。 五能線、鯵ヶ沢駅、最近人気のローカル線で景色は抜群。
海の駅、鯵ヶ沢相撲館。
岩木山、逆光でやや霞んでいる。 千畳敷海岸
夕日百選にも選ばれた千畳敷海岸の絶景。
道の駅ふかうら、看板からするといか焼きが有名? 西浜街道、景色が良いので小休止。
五能線の十二湖駅、白神山地西部に位置するブナ林の中にある湖で青池が特に有名だが、以前行ったことが あるので今回はパス。
昼食のおまかせ定食、写真にはないがサザエも2個ついている。イカ刺がメインでなんと1000円です。
日本最大のブナの原生林の白神岳登山口。 名前は分からないが、すばらしい海岸線についついシャッターを切る。 ようやく秋田県に入る。
15:35民宿十三夜に到着、
立派な古民家の民宿です。
玄関と室内、きれいに手入れされており古さを感じさせない。


本日の走行/101.6.7k/Av20.2k





◎10月10日 秋田八峰町~由利本荘


民宿の朝食、とてもおいしく頂きました。 8:25 8時過ぎまで降っていた雨もあがり、民宿のお姉さん(オーナー)に見送られ出発。お世話になりました。機会があれば、また来たいと思います。 八郎潟の干拓地に作られた水田の雄大な風景、まっすぐな道と地平線まで農地が続く。
「道の駅おおがた」と大潟村干拓博物館、周りの風景とは異質の未来的な建物である。 北緯40度LINE、稚内の45度から沖縄の26度まで本当に日本は広い。
男鹿半島の入口の国道沿いに高さ15mの巨大な「なまはげ」発見。今年の6月に出来たばかりのなまはげ案内所のシンボルである。 道の駅てんのうの中にあるスカイタワー(高さ60m)の展望台からの景色、
左は男鹿半島、右の湖は八郎潟調整池。
道の駅てんのうのスカイタワー 道の駅岩城で一休み。 15:00由利本荘の伊庭旅館到着、
今日は北西の風が追い風になり快調に走れた。

本日の走行/118.5k/Av23.8k





◎10月11日 由利本荘~鶴岡


8:25伊庭旅館出発、今日も朝から良い天気です。 道の駅きさがたの海岸の風景。
道の駅きさがたの海岸のパノラマ。
道の駅きさがたにある才の神神社。 羽越本線の象潟駅。 山形県に入りました。
十六羅漢の岩場、海岸の岩に十六羅漢の名前がつけられているが普通の岩にしか見えませんでした。 ようやく鳥海山がくっきりと見えてきた。
二十数年前に家族で東北を旅行したとき、ここでキャンプし温泉に入ったことがある。 道の駅鳥海で早めの昼食。 道の駅鳥海を出てしばらく走ると前方にサイクリスト発見、日本一周と書いてあるので話しかけてみた。 しばらく併走し次のコンビニでいっしょに休憩、大阪を7月に出発して3ヶ月になるという。色々話をするうちに 鶴岡YHに泊まることになり、こちらは先に出発することにした。
酒田市に入る手前から見た鳥海山。 米どころ庄内のシンボル山居倉庫。
明治26年に建てられた米保管倉庫、「おしん」のロケ舞台にもなっている。
湯の浜温泉の海岸のパノラマ
クラゲで有名な加茂水族館、
ここは古い建物で今年隣接地に新館ができ大変にぎわっている。
加茂水族館の隣にある赤碕灯台。
新しい加茂水族館、大きくて近代的な建物にガラリと変わっている。
名物「つや姫だんご」 15:10鶴岡ユースホステル到着、
外観の荒れように少し戸惑いを覚えた。
室内は落ち着いた雰囲気が良い感じで、音楽コンサートなどもここで時々開催してるそうです。
夕食は管理人さんといっしょに鶴岡市内のみどり食堂という店でとりました。
どのメニューもボリューム満点で有名な店です。
天丼の大きさにびっくり、
これで850円は超安い。

本日の走行/92.0k/Av21.9k





◎10月12日 鶴岡~新潟


出発の準備をする「きったん」、荷物の重さはなんと40K、この装備で走ることが信じられません。今日は新潟のゲストハウスまで 走るといい、先に出発していきました。 朝食、玄米ご飯のおにぎりに出来たてのとうふがおいしかった。
7:55ユースホステル出発。 海に浮かんでいるような鳥海山が美しい。 日本海に直立した高さ51mの奇岩、立岩。
新潟県に入りました。 海水から作る藻塩の工場。
羽越本線桑川駅と「道の駅笹川流れ」 胎内川の橋の上から見た風景。 親鸞聖人像、今は閉鎖になっているが高さ40mもあるので存在感はある。
信濃川を越える、日本一の川だけにとにかく長い。
14:20新潟ターミナルホテルに到着。今日も順調に走ることが出来た。 車で賑う新潟駅。

本日の走行/122.8k/Av23.3k





◎10月13日 新潟駅~富山駅~鵜沼駅


新潟駅プラットフォーム、19号台風が直撃しそうなので今日は朝一の列車で帰宅することにし、今回の旅は終了です。
新潟~富山については、また次回、必ずリベンジするつもりです。
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